紅葉狩りの計画を立てたいけれど、今年はいつ行けばいいのか迷いますよね。
暑さが長引いた年は、見頃が遅れることもあるので気になります。
結論から言うと、2026年の紅葉は全国的に平年並みか、平年より遅めの見頃になる予想です。
日本気象株式会社の予想では、東京のもみじは11月29日ごろ、大阪は12月4日ごろとされています。
この記事では、2つの予想をもとに、地域ごとの見頃の目安と、計画の立て方を整理します。
この記事で分かること
- 日本気象協会と日本気象株式会社が出した予想の中身
- 東京・大阪・京都・札幌など主要都市の見頃の目安
- 見頃が遅れる理由と、お出かけ計画のコツ
- あると便利な持ち物
2026年の紅葉見頃予想の全体像
日本気象協会は平年並みか遅めと発表
日本気象協会は、10月1日(木)に「2026年紅葉見頃予想(第1回)」を発表しました。
全国的な傾向としては、平年並みか平年より遅くなると伝えています。
地域別では、北日本の北海道・東北はおおむね平年並みで、東北南部には平年より遅い所があるとされています。
東日本の関東甲信・北陸・東海、西日本の近畿・中国・四国・九州は、平年並みか、平年より遅い所が多い見込みです。
日本気象株式会社の第1回予想
日本気象株式会社は、9月2日に第1回の紅葉・黄葉見頃予想を発表しました。
東京は11月29日ごろ、大阪は12月4日ごろで、どちらも平年並みの予想です。
2つの予想は発表した会社も日付も違いますが、「大きく早まることはなく、平年並みから遅め」という方向では一致しています。
見頃の日付は予想です。気温や雨の降り方で前後するため、お出かけ前に最新の予想とスポットの公式情報を確認しましょう。
遅れの理由は秋の気温の高さ
日本気象協会は、9月下旬以降の気温が高めで、10月から11月も平年より高い見込みであることを挙げています。
紅葉は、朝晩の冷え込みが強まることで進みます。
気温が高めだと色づくタイミングが遅れやすくなります。
見頃の時期は、朝晩の冷え込みが強まって、屋外で過ごす時間が長くなります。
ポケットカイロをバッグに入れておくと、待ち時間や景色を眺める時間も寒さを気にせず過ごせますよ。
\ 冷え込む朝晩の強い味方 /
主要都市の見頃の目安
東京・大阪・京都の見頃
日本気象株式会社の予想では、もみじ(紅葉)の見頃は次のとおりです。
- 東京:11月29日ごろ(平年並み)
- 大阪:12月4日ごろ(平年並み)
- 京都:12月11日ごろ
京都は、報道によると12月11日とされていて、3都市の中でもっとも遅い予想です。
関西方面に出かけるなら、11月末よりも12月に入ってからのほうが見ごろに近づきそうですね。
札幌・長野など寒い地域の見頃
札幌のもみじは11月7日ごろの予想で、平年より10日遅いとされています。
長野は11月21日ごろで、こちらも平年より9日遅い予想です。
寒い地域では色づきは早く進みますが、今年は平年より遅れる所があるため、早すぎる時期に行って空振りにならないよう注意が必要です。
いちょうとかえで、色づく時期の違い
いちょうの黄葉は、もみじより少し早く見頃を迎える傾向があります。
日本気象株式会社の予想では、東京のいちょうは11月26日、大阪は11月24日、京都は11月27日ごろと報じられています。
福岡のいちょうは11月27日で、平年より7日遅い予想です。
山の紅葉は平地より先に進みます
日本気象株式会社の予想では、標高の高い場所は平地より早く色づくとされています。
大雪山の旭岳(標高1,500m以上)は9月21日から10月5日ごろ、東京の高尾山の山頂付近は11月6日から11月20日ごろの見頃と報じられています。
同じ地域でも、山と平地で見頃の時期が数週間ずれることがあります。
山のスポットに行くなら、早めの日程を意識すると見頃に出会いやすくなります。
見頃を逃さないための計画の立て方
最新の予想を定期的に見る
紅葉の予想は、秋の気温の推移を受けて、何度か更新されます。
今回の予想は第1回なので、今後の発表で日付が変わる可能性があります。
行きたいスポットが決まっている場合は、観光協会や公園の公式サイトにある「色づき状況」も合わせて確認すると安心です。
平日や早朝を選ぶ
見頃の週末は、有名スポットでは混雑しがちです。
可能なら平日か、朝の早い時間に出かけると、ゆったり歩けて写真も撮りやすくなります。
夜のライトアップを実施している所では、閉園時間や予約の有無が決まっていることもあります。
公式の案内を事前に見ておきましょう。
持ち物と服装の準備
11月下旬は、朝晩にかなり冷え込む地域が多くなります。
重ね着しやすい服と、歩きやすい靴を選びましょう。
三脚があると、暗い場所や早朝でも、ぶれにくい写真が撮れます。
スマホ用の小さな三脚なら、荷物にもなりません。
せっかく見頃に出会えたら、思い出の写真もきれいに残したいですよね。
スマホ用の三脚があれば、自分も一緒に入った写真が撮りやすくなります。
\ 紅葉と一緒に思い出も残す /
色づきの進み方を知っておく
紅葉は、木によって色づくタイミングが少しずつ違います。
同じ公園の中でも、日当たりの良い場所は先に進み、日陰は遅れることがあります。
見頃のサインを知っておくと、現地で「もう少し先かな」「ちょうど良いな」と判断しやすくなります。
迷ったときは、現地の公式情報を見ながら、色づき始めから見頃への移り変わりを楽しみましょう。
よくある質問
まとめ
2026年の紅葉は、全国的に平年並みか平年より遅めの予想です。
- 日本気象協会は10月1日に第1回予想を発表し、平年並みか遅めと伝えている
- 東京のもみじは11月29日ごろ、大阪は12月4日ごろの予想
- 札幌は11月7日ごろ、長野は11月21日ごろでどちらも遅め
- 予想は更新されるので、お出かけ前に最新情報を確認する
見頃は予想より前後することもあるので、少し余裕を持って計画しましょう。
気になる場所の公式情報を見ながら、無理のない日程でお出かけしてくださいね。
