iPhoneのアプリが急に落ちると、焦ってしまいますよね。
再起動しても、アプリを消しても直らないと、余計に不安になります。
結論から言うと、まず確認したいのは「自分の端末の問題か、外部の問題か」です。
9月29日に起きたFirebaseの障害のように、外部が原因なら端末側の操作では直りません。
この記事では、アプリが落ちる時に確認したい対処法を5つに整理します。
慌てて消して後悔しないための考え方も、あわせて紹介します。
- まず確認したい「自分だけか、みんなか」の見分け方
- 端末側でできる対処法5つ
- 外部原因のときに再起動が効かない理由
- アプリを削除する前に確認したいこと
- 9月29日の障害で報じられた内容
まず「自分だけの問題か」を確認する
同じ症状の報告があるかを見る
最初にやりたいのは、自分だけの症状なのかを確認することです。
Xなどで「アプリ 落ちる」と検索すると、同じ報告が出ていることがあります。
複数のアプリが同時に落ちていて、報告も多い場合は、外部の不具合の可能性があります。
この場合、端末をいじる前に少し様子を見るのが得策です。
目安:1つのアプリだけ落ちるなら、そのアプリ固有の問題の可能性があります。複数のアプリが同時に落ちるなら、共通の外部サービスの可能性があります。
公式のお知らせを確認する
アプリの公式サイトや公式SNSでは、不具合が起きたときにお知らせが出ることが多いです。
原因や復旧の見通しが書かれていれば、それを優先して確認しましょう。
9月29日の障害でも、少年ジャンプ+の公式Xが対応中である旨を発信したと報じられています。
自分で判断する前に、公式の言葉を確認するのが確実です。
アプリの不具合が起きたときは、情報を調べたり再起動を試したりと、いつもよりスマホを使う時間が長くなりがちです。
外出先で電池が心配な方は、モバイルバッテリーがあると安心ですよ。
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端末側でできる対処法5つ
対処法1〜2:アプリの再起動とiPhoneの再起動
対処法の1つ目は、アプリを一度完全に終了して、開き直すことです。
画面の下から上にスワイプしてアプリを閉じ、もう一度開いてみましょう。
2つ目は、iPhone本体の再起動です。
一時的な不具合や、メモリの不足が原因なら、これで直ることがあります。
再起動のあとは、まず1つのアプリだけ開いて様子を見てみましょう。
すぐに落ちるなら、ほかの原因を疑うサインになります。
対処法3〜4:アプリとiOSのアップデート
3つ目は、アプリを最新版にアップデートすることです。
App Storeで更新の有無を確認し、あれば更新しておきましょう。
4つ目は、iOSのアップデートです。
古いバージョンのままだと、アプリとの相性が悪くなる場合があります。
アップデートには、通信量や時間がかかります。
Wi-Fiにつないで、バッテリーに余裕がある状態で行うと安心です。
対処法5:空き容量の確認と再インストール
5つ目は、端末の空き容量の確認です。
容量が足りないと、アプリが正常に動かなくなることがあります。
それでも直らない場合の最終手段が、アプリの削除と再インストールです。
ただし、ログイン情報やアプリ内のデータが消えることがあるため、慎重に判断しましょう。
再インストールの前に、アカウント情報やデータのバックアップ、引き継ぎ用のコードなどを確認してください。
外部原因のときは再起動が効かない理由
9月29日のFirebase障害の場合
9月29日に起きた障害では、多くのiPhoneアプリが起動後に落ちる症状が出ました。
原因はGoogleが提供するFirebaseの解析機能の不具合と報じられています。
具体的には、iOS向けのSDKが、正しい形式でデータを受け取れなかったことが原因とされています。
端末の外側に原因があったため、再起動やアプリ削除では解決しないと報じられました。
修正と復旧の時刻
修正プログラムは、9月29日11時52分(日本時間)までに展開が完了しています。
ただしキャッシュの影響で、15時52分まではクラッシュが起きる場合があると説明されました。
報道では、ユーザー側に特別な操作は不要で、時間の経過とともに復旧したとされています。
このような場合は、待つことが実はいちばんの対処法です。
外部原因かを見分けるコツ
- 複数のアプリが同時に落ちる
- SNSで同じ報告が多く出ている
- アップデートも何も変えていないのに突然起きた
上の3つに当てはまるなら、外部の原因を疑ってみましょう。
この場合は、焦って端末を操作せず、公式の発表を待つのが安心です。
充電がうまくできないときは、ケーブルの劣化が原因になっていることもあります。
予備のケーブルを1本用意しておくと、いざというときに困りません。
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アプリを削除する前に確認したいこと
削除で失われるもの
アプリを削除すると、端末内に保存されていたデータが消えることがあります。
ログイン情報、ダウンロード済みのコンテンツ、設定などが対象になりやすいです。
サービスによっては、アカウントに紐づいていて再ログインで戻るものもあります。
ただし、すべてが戻るとは限りません。
課金情報やポイントなど、大切な情報を扱うアプリは特に注意が必要です。
削除の前に、公式のヘルプで引き継ぎ方法を確認しておくと安心です。
削除の前にやることのチェック
- 公式のお知らせや障害情報を確認した
- アカウント情報や引き継ぎ用の情報を控えた
- ほかのアプリも落ちていないか確認した
この3つを確認してから判断しても、遅くはありません。
外部が原因の場合、削除は手間が増えるだけになりかねません。
よくある質問
外出先でスマホの電池を気にせず使いたい方は、モバイルバッテリーを1つ持っておくと便利です。
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まとめ
iPhoneアプリが落ちる時は、まず原因が自分の端末か外部かを見分けることが大切です。
- アプリの再起動とiPhoneの再起動を試す
- アプリとiOSを最新にする
- 空き容量を確認する
- 最後の手段としてアプリを再インストールする(データに注意)
- 複数のアプリが同時に落ちるなら外部原因を疑う
9月29日のFirebase障害のように、外部が原因なら待つのが最善のこともあります。
落ち着いて、公式の案内を確認しながら対応していきましょう。
参考にした情報
ASCII.jp:iPhoneアプリが落ちる報告相次ぐ
ITmedia Mobile:iPhoneのアプリが起動しない報告相次ぐ
福井新聞:iOS端末でアプリが強制終了
