マイナ保険証はスマホ搭載可能!対象機種と登録方法を解説

マイナ保険証はスマホ搭載可能!対象機種と登録方法を解説

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マイナンバーカードを持ち歩くのは紛失が心配で、できればスマホだけで済ませたいと思っている方もいるのではないでしょうか。
実は、マイナ保険証はすでにスマホに搭載できるようになっており、カード本体を持ち歩かなくても医療機関を受診できます。
普段の持ち物を減らしたい方や、財布とは別にカードを管理するのが面倒だと感じていた方には特に嬉しい変化です。

この記事では、マイナ保険証のスマホ搭載がいつから始まったのか、対象機種や登録方法、医療機関での使い方をまとめました。
順番に確認して、自分のスマホで使えるか確かめてみてください。

  • マイナ保険証はいつからスマホで使えるようになったか
  • 対象機種はどれか
  • スマホへの登録方法
  • 医療機関での使い方
目次

マイナ保険証はスマホでも使えます

2025年9月19日からサービス開始

マイナ保険証のスマホ搭載は、2025年9月19日から始まりました。
準備の整った医療機関・薬局から、順次利用できるようになっています。

2026年6月時点でのスマホ搭載者数は800万人を超えており、1年間で8倍以上に増えました。
マイナンバーカード本体を忘れても受診できる安心感から、利用者が着実に増えています。
サービス開始から短期間でここまで広がった背景には、対応する医療機関の増加もあります。

対象機種はiPhoneとAndroid

iPhoneの場合、対象はiPhone XS以降で、iOSのバージョンは18.5以上が必要です。
Androidにも対応機種があり、こちらも一定以上のOSバージョンが求められます。
比較的新しいモデルであれば、多くの機種で利用できると考えてよいでしょう。

お使いの機種が対象かどうかは、マイナポータルアプリの案内やお使いのスマホの設定画面で、OSのバージョンを確認するとわかります。古いモデルの場合は、まずOSを更新できるか確認してみましょう。

スマホへの登録方法

登録に必要なもの

スマホへの搭載には、対象のスマホ本体に加えて、マイナンバーカードの実物が一度必要になります。
登録の際に、カードの情報をスマホに読み取らせる工程があるためです。
この最初の一回さえ済ませてしまえば、以降はスマホだけで受診できるようになります。

あわせて、4桁の暗証番号(利用者証明用電子証明書)と、6桁から16桁の署名用パスワードも用意しておきましょう。
マイナポータルアプリは、事前に最新版へ更新しておくとスムーズです。
パスワードを忘れてしまった場合は、市区町村の窓口で再設定できます。

マイナポータルアプリでの登録手順

手順はシンプルです。
まずスマホにマイナポータルアプリをインストールし、マイナンバーカードを読み取ってログインします。
その後、健康保険証利用登録のメニューから申し込みを進めれば完了です。
操作自体は数分程度で終わり、特別な知識がなくても画面の指示に沿って進められます。

登録が終われば、以降はマイナンバーカード本体を持ち歩かなくても、スマホだけで医療機関を受診できるようになります。

医療機関での使い方

顔認証付きカードリーダーにスマホをかざす

受付では、顔認証付きカードリーダーを操作したあと、専用のスマホ用カードリーダーにスマホをかざして利用します。
本人確認の方法は、機種によって異なります。
初めて使うときは戸惑うかもしれませんが、流れを覚えてしまえば難しくありません。

iPhoneでFace IDを使っている場合はサイドボタンをダブルクリック、Touch IDの場合はホームボタンに指を置くことで認証できます。
Androidの場合は、カードリーダーの画面で4桁の暗証番号を入力する流れです。
操作自体はマイナンバーカードを使うときと大きく変わらないため、一度体験すれば次からは迷わず使えます。

対応施設は12万5000施設(6月時点)

2026年6月時点で、スマホ保険証が使える医療機関・薬局は12万5000施設にのぼります。
これは、マイナ保険証に対応している施設全体のうち、およそ6割にあたります。
今後も対応施設は増えていく見込みで、利用できる場面はさらに広がっていきそうです。

すべての医療機関でスマホ保険証が使えるわけではありません。対応していない施設もあるため、心配な場合はマイナンバーカード本体もあわせて持って行くと安心です。

スマホ保険証を使う2つのメリット

カード本体を持ち歩かなくていい

スマホに搭載しておけば、通院のたびにマイナンバーカードを探す手間がなくなります。
普段からスマホを持ち歩く人にとっては、財布や専用ケースを別に用意する必要がないのも便利な点です。
荷物を減らしたいときにも役立ちます。

子どもの急な発熱など、慌ただしいタイミングで病院に向かうときも、スマホさえあれば安心です。

紛失や盗難のリスクを減らせる

マイナンバーカード本体を持ち歩く機会が減ることで、外出先での紛失や盗難のリスクを下げられます。
スマホ自体にはロック機能があるほか、生体認証が求められる場面も多いため、第三者に悪用されにくい仕組みになっています。

ただし、スマホの紛失にはこれまで以上に注意が必要です。
画面ロックを必ず設定し、万が一のときにすぐ対応できるよう、紛失時の連絡先も控えておくと安心です。
日頃からの備えが、いざというときの安心につながります。

まとめ

マイナ保険証は2025年9月19日からスマホに搭載できるようになり、2026年6月時点で800万人を超える人が利用しています。
対象機種であれば、マイナポータルアプリから登録するだけで、カード本体を持ち歩かずに受診できるようになります。

対応施設は12万5000施設まで広がっていますが、まだすべての医療機関で使えるわけではありません。
登録は済ませつつ、しばらくはカード本体も一緒に持ち歩くと安心です。

対応機種であれば登録の手間もそれほど大きくないため、まだ試していない方は、この機会にマイナポータルアプリを開いてみてはいかがでしょうか。

スマホを機種変更したら、登録はどうなりますか?

新しい端末で改めて登録手続きが必要です。マイナンバーカードの実物と暗証番号、署名用パスワードを用意して、マイナポータルアプリから再登録しましょう。

スマホを紛失した場合はどうすればいいですか?

マイナポータルから、スマホに搭載した機能の利用を一時停止する手続きができます。不安な場合は、マイナンバー総合フリーダイヤルに連絡して相談しましょう。

対応していない医療機関ではどうすればいいですか?

スマホ保険証に対応していない施設では、マイナンバーカード本体か、資格確認書を提示することになります。心配な方は念のためカード本体も持参しておきましょう。

自分のスマホが対応機種かどうか、事前に確認する方法はありますか?

スマホの設定画面からOSのバージョンを確認できます。iPhoneはiPhone XS以降かつiOS18.5以上、Androidも対応バージョンが必要なため、事前にチェックしておくと安心です。

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